深夜のお客さん

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“僕が今から20年以上前に体験した話です”

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“僕はビデオレンタル店でアルバイトを始めた”
“その時僕はレジ番をしていた”

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“季節は夏 時刻は00:00直前”

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“アルバイトは二人”
“もう一人はAVを返却中”

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“その時”

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“窓の外に人影が見えました”

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“僕は客が入口を間違えたと思った”

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“似たような窓なので入口を間違える客が多かった”

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“その人影は入口からもっとも遠い窓の前に立った”

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“ほとんどの客は入口を間違えると正しい入口を探して入ってくる”

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“しかし”

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(移動)

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“その人影は隣の窓の前に移動した”

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“僕はレジから離れてはいけないので見ていることしかできなかった”

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“その人影は次の窓も入口でないと気付いた”

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(再び次の窓に移動)

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“その人影は全ての窓を確かめて入口にやってきた”

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(ドア開く)

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“…”

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“すごい長髪”

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“好奇心が勝り怖いとは思わなかった”
“いらっしゃいませ”

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“年齢は20代くらい”
“身長は165cmくらい”
“髪は彼女の脛まであった”

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“ちなみに、この時まだリングは映像化されていない”

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“こんなに長髪の人は初めて見た”

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“あの…”

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“テレホンカードありますか?”

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“すいません テレホンカードは扱っていません”

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“そうですか”

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(出て行く)

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“その女性は逆方向に消えた”

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“お疲れさま”
”あ!”

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“髪の長さが脛まである女の人が来た”

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“そんな人がいるわけない”

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“…”

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“それならば幽霊だったのかもしれない”

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“幽霊じゃない!長髪の女性だ!” (彼は幽霊が怖い)

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“店の近くにテレホンカードを使える場所がないので不思議だった”

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“彼女はテレホンカードを入手してどこで誰に電話するつもりだったのか”

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“その後その女性を見かけることはなかった”

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